クリニック経営 医療経営 増患・集患｜スタッフ教育｜病院広報｜患者が増えるコンサルティング

集患コンサルティングの基本コンセプト

　現場イズムでは、地域で一番「ありがとう」といわれるクリニックをつくることを目標に、集客コンサルティングを提案しています。

　近年、病院や診療所の経営を取り巻く経済環境は、厳しくなる一方です。少子化や医療保険制度の財政難の問題は、誰もが知っています。医業収益が下がった、利益が赤字になった、資金繰りが苦しくなったなど、経営者である院長の悩みは年々、大きくなっています。将来に対する漠然とした不安も、あるのではないでしょうか。

　しかし、そんな世の中でも予約がいっぱいで安定した収入を上げ続けている病院や診療所もあります。・・・繁盛する医療機関とそうでない病院、診療所の差はどこにあるのでしょうか？

『ありがとう』があふれるクリニックの作り方

　予約が一杯で繁盛している病院やクリニックの特徴は、看護婦やスタッフが笑顔にあふれ患者に対する接遇が良いことです。一方、看護婦やスタッフの離職率の高い医院は、顧客満足度も総じて低い傾向があります。集患を改善するには、顧客満足度（CS）が重要な要因であることは広く知られています。その顧客満足に深く結びついているのが従業員満足（ES）です。あなたの病院では、従業員が笑顔で働けていますか？従業員の離職は多くありませんか？

　ホームページやＳＥＯ、広告・広報、ニュースレターなど集患を改善する手段は沢山あります。私どもにも、広報やホームページの制作に豊富な経験をもつコンサルタントがおり、それらの集客ツールを使って患者を進めることは可能です。しかし、ホームページや広告などを使った新規顧客の集患は、一時的な効果です。

現場イズムができる集患サポート

　地域医療を担う医療機関を継続的に発展させるには、一時的な集客改善だけではなく、院長の経営方針、医療方針に基づいた継続可能な集客改善が求められます。院長の医療方針がスタッフ全員に浸透し、医療に携わる人々の想いが一つとなって、仕事に取り組めることが重要です。そして、その想いが患者に伝わってこそ、継続的な集患に繋がります。
　現場イズムでは、体に病を抱える方や看護婦、スタッフなど、医療に携わるたくさんの方から「ありがとう」といわれる医療経営の実現をサポートします。

集患コンサルティングの効果

• 何故、患者が減っているのか、集患の改善ポイントがわかった。
• 自院の強みが把握でき、どのように差別化すれば有利かがわかった。
• ターゲットの患者像が明確になり、効果的な広報ができるようになった。
• 患者の視点が把握できコミュニケーションが取れるようになった。
• 集客の基本原理・原則が分かり実際の患者が増えた。